
4年間の大学生活を通して、学生は様々な体験をします。1年次には作業療法学の垣根を超え、総合大学ならではの文理融合した教養科目を履修し、豊かな教養を身につけます。様々な領域における第一線の教員からの授業は、基礎としての豊かな学問の土壌となり、学生の学習やその後の活動を促進しています。また多くの学生がサークルや部活動に所属したり、伝統ある名大祭に参加したり、学部の枠を超えた交流を行っています。2年次以降は専門科目を学び、病院や施設で実施される臨床実習に参加します。3年生前期からは研究法や卒業研究を履修し、指導教員の指導の下、大学院生らと共に研究室に所属し、一つの研究を遂行し、報告します。
