ITヘルプデスク (東山キャンパス)
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ウイルスからパソコンを守る |
ウイルスや外部からの攻撃からパソコンを守るには,下記を必ず行って下さい。
- 最新のアンチウイルスソフトをインストールしてください。
- ウイルスの定義ファイルを常時最新のものに更新してください。
- Windows Updateを定期的に行って下さい。
- Office Updateを定期的に行って下さい。
● 定義ファイルやUpdateは自動更新設定できますが,2〜3週間に一度は,自身で更新の確認をしてください。Updateを妨げるウイルスもあります。
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ウイルスに感染したときの対策方法 |
ウイルスに感染したら,すぐにネットワークを切断(有線の場合はLANケーブルを抜く)して下記の対策を行ってください。
- アンチウイルスソフトをインストールし,定義ファイルを最新のものに更新してください。
- ウイルススキャンを行い,感染ウイルスを特定してください。
- ウイルスが特定できたら,インターネット(感染していないパソコンから)でウイルス駆除方法を調べて,駆除してください。
- データのバックアップを行い,OSの再インストールを行ってください。
- OSを再インストール後は,先にアンチウイルスソフトをインストールし定義ファイルの更新を行ってから,バックアップしたデータのウイルススキャンを行ってください。
● 感染した場合は,そのまま放置しないでください。ウイルスが広がり,他の教員に迷惑がかかります。
● ウイルスが特定できたら,感染していないパソコンを使ってインターネットで検索し,駆除方法を調べて下さい。
● OSの再インストールは,ウイルス駆除に最適な方法です。
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その他の注意事項 |
● 情報の流出の恐れがあるため,WinnyやShareなどのP2Pファイル交換ソフトは,学内では使用禁止です。
● データのバックアップは,必要ならばメールのバックアップも行って下さい。
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