教員紹介
助教
立松 典篤
研究領域
がんのリハビリテーション
がん患者のサルコペニア/悪液質に関する研究
がん患者に対する標準的な運動療法の確立に関する研究
担当教科
機能診断学・同実習、老年期理学療法・作業療法学、運動機能評価学実習、臨床運動学、がん理学療法学など
研究概要
がん患者において、骨格筋を維持・増加させることが身体機能や代謝機能、がん治療アウトカムにどういったメリットを及ぼすのかを探索しています。そこで明らかとなった知見をもとに、がん患者にとって安全かつ効果的な運動療法プログラムを開発し、多施設共同研究を行い、がん患者に対する標準的な運動療法を確立していきたいと考えています。
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